なんとなく悪い意味でインパクトのあるタイトルになってしまったような気がしないでもないですが、まぁよし。
いよいよ今夜はミラン戦ですね。
ガットゥーゾ政権にガタがきて調子を落としているミランですが、調子の落ち度でいえばヴィオラの右に出るチームはありません。
そのうえヴェレトゥとペッセッラが出場不可という絶望的に拍車のかかった状態です。
ロマニョーリ、ピョンテク、クトローネ、スソ、ケシエ、バカヨコの全員が出場停止で始めてイーブンくらいでしょうか。
さて、そんなポンコツヴィオラなんですが、ここまでくるとフォーメーションの予想も立てようがありませんね。
3バックやるならウーゴ、ミレンコ、チェッケリーニでしょうが、字面だけでも安定感の無さが伝わってきて寒気がします。
前線は前線で不調続きなのでどうしようもないのですが、前半戦は怪我人多数のミラン相手に塩試合の末キエーザの一撃で勝利を収めました。
なんとかここでもエースに奮起してもらって、今季2勝で終えてもらいたいですね。
シメオネの動きはモンテッラになってから良くなってるはずなので、あとはストライカーとしての自信を取り戻すだけです。
ロマニョーリとドンナルンマの築く壁は近いうちにイタリア最高の守備となるはずなので、そんなミラノの砦に傷をつけてストライカーとしての自覚も取り戻してもらいたい。
いっそ若手を積極起用して負けるならいいかなと思うのですが、エジミウ...その先を忘れましたが、確かそんな名前だったはずの選手を使って機動力で負けるのが一番嫌です。
シーズン終盤ですし、可能ならドライローンのジェルソンも若手のサポート以外でフル活動はさせたくないところ。
だから個人的なベストはヴェレトゥ、ベナッシ、ダボなんですよ。
それか忘れ去られたノアゴール。
戦力的にはヴェレトゥ、ベナッシ、ジェルソンがベストだと思いますが。
ヴェレトゥとダボでダブルボランチ組んで、トップ下にジェルソンとかでもいいかな。
とにかくこの試合で降格の危機からは脱したいところ。
というかシーズン10回も勝ってないのは普通にヤバいので、勝利数を2桁にのせたいです。
ところで話は全く変わるのですが、フィオレンティーナって特別好かれも嫌われもしないクラブだと思うんですよ。
まぁ中小クラブなんて全部そうだと思うんですけど。
だからあんまり考えたことなかったんですけど、ユヴェントスやミランやインテルってサポーターも多ければ、それと同じくらい嫌っている人もいるじゃないですか。
僕も何度も公言しているようにユヴェントスは嫌いですし。
でも何故かそんな僕とネット上で仲良くして下さるユヴェンティーノの方が何人かいらっしゃるんですね。
この間のセリエ会にもユヴェンティーノの方が2名参加して下さいましたし。
「俺お前のチーム嫌いだわ」って言ってる人と普通に交流しているわけですよね。
僕は「ヴィオラなんか嫌いだ」って言ってる人と仲良くできる気がしないしそうしようとも思わないのですが、多分今この辺境ブログを読んでくださっているユヴェンティーノの方はそうではないわけです。
不思議ですね。
相手方のご厚意に甘えさせてもらってることに感謝しています。
なんでまたこんなことを言い出したのかというと、先日のヴィオラ会でもっと僕も輪を広げていかねばならんなぁと思ったからです。
今まではフォロワーが2000人いても別に得はないと思ってましたし、色々思ったことを発信していくうえで、ツイッターにしてもブログにしても目立たずひっそりと運営している方が楽だと思ってたんですよ。
でも少しだけその考えも変わってきました。
まぁフォロワー増やすためにハッシュタグ付けて〜とかはしませんが、どうせSNSなら色々な人と交流した方が楽しいのかなーとセリエ会で色々交流させてもらって思ったわけです。
そんな中で「でもヴィオラ嫌いを公言している人とは仲良く出来ないなぁ」と思い、「いやなんでユヴェンティーノでも仲良くしてもらってんだろうな」と思い至ってまとまらない文章をつらつらと書いているわけです。
まぁそんなわけで、もしセリエ会に第2回があり、その際も僕が幹事をさせてもらえるのであれば、その時は前回よりも多くのチームのサポーターで集まって、もっと色んな方と交流できれば良いなぁと。
その為...と言うわけでもないのですが、手段は分からないにせよもっとTwitterでも色々交流の幅を広げていけたらいいなぁと思いました。
いつも以上にダラダラとまとまらない文章になりましたね。
そんな日があってもいいことにします。
さて、それではミラン戦に向けて仮眠をとりましょうか。
今日こそは負けませんよ。
僕わりと今のトリノ応援してるので、アンチユーヴェ同盟を組むグラナータの為にもロッソネロは倒さねばなりません。
それでは、またいつもの時間に。
Forza Viola
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拙い文章読んでくださってありがとうございました。