アルノ川の畔から

セリエA🇮🇹の古豪フィオレンティーナを応援するブログです。ヴィオラ中心に色々書きます。

宣伝とジェノア戦

いつもはつまらない序文から書き始めるのですが、今回は宣伝から始めます。

9/15(日) 18:00〜大阪のMeijiフットサルにてセリエサポ限定のフットサルイベントが開催されるそうです。

定員20名で、8日までに参加人数が12名に満たない場合はキャンセルされるとのことです。

僕も仕事の様子を見て可能なら参加したいなぁと思っています。

皆さんもよければどうでしょう?というお誘いです。

興味あるなという方は以下のURLより詳細確認&参加申し込みいただければと思います。

https://twipla.jp/events/402183

 

あ、一応書いておきますが、僕めっちゃ下手です。

あと体力死ぬほどないです。

50m全力疾走したらその場で息絶えます。

なので、多くの方に参加していただいて僕と交代してもらわないと困ります。

ヴィオラサポに限らず、是非一緒に汗を流して語り合いましょう(語る元気失ってたらごめんなさい)(あと行けなかったらごめんなさい)。

 

 

さて、そんなわけで、今更ながらフィオレンティーナに新たな戦力がやって来ましたね。

まずはインテルよりドライローンで加入のダウベルト。

プラデがSBのファーストチョイスとして選んだというようなことを言ってましたが、流石にそんなことはないだろうと思っています。

バックアッパーには良いでしょう。

前評判はあまり良くありませんが、予想を良い意味で裏切る補強になってくれることを祈ります。

 

それから同じくDFに便利屋マルティン・カセレスを獲得。

これは良い補強ですね。

勿論ペッセッラからレギュラー奪えるくらいの期待の若手が来てくれるのが一番いいのですが、そんな選手は市場に出てないので、彼とミレンコビッチのバックアッパーを担える経験豊富なDFという意味で十分すぎる補強です。

 

あと何やらフルミネンセのペドロが決まったとかなんとか。

シメオネが1500万ユーロの買い取り義務での移籍らしいので、それを丸々ペドロに回す形になりました。

個人的には悪くないのではと思います。

 

 

そんなヴィオラが挑むは昨季塩試合に終わったジェノアです。

早速サポナーラと再会ですね。

 

ちなみに我らが指揮官モンテッラジェノア率いるアンドレアッツォーリに勝ったことがありません。

2敗してます。

一体いつ戦ったのかは分かりませんが。

 

僕らがナポリとドンチャカしている一方で、ジェノアもローマとドンチャカしてました。

僕はローマvsジェノアの後半だけ観戦してたのですが、「これカウンターでクアメにやられるなぁ」と思いました。

ジェノアは枚数かけて守ってきますが、ローマの得点を見て貰えば分かる通り、それほど対個人に特化してはいません。

ソッティルやキエーザが活きる相手じゃないですか。

ラドゥの壁をぶち破っていただきたい。

 

心配なのは相変わらず守備で、ピナモンティとクアメは狡猾に裏を狙ってきます。

仕掛けてくる相手にはミレンコビッチがいますが、死角をついて飛び込んでくる選手に対応できる視野の広いCBはいないので、ここは注意ですね。

今季のヴィオラは失点して終わってしまうチームではないですから、多少の失点は覚悟した上で攻め入りたいですね。

 

ローマもヴィオラのようにサイドから崩そうと試みていましたが、組織的な完成度はまだ高くない様子でした。

本当ならフォンセカの組織が出来上がってくるまでに対戦しておきたい相手なのですが、生憎ローマ戦は12月です。

とりあえず新しくなったばかりのユーヴェと第3節に対戦できるのは有難いですね。

しかもナポリと戦った後の手負いの状態で。

ここ最近無限に負けている気がするので、ここらで一矢報いてやりたいです。

とか言ってたらターンオーバーで出てきたデミラルとかに完封された挙句イグアインとかに決められて負けるんですよね。

今季は絶対負けないかんな。

 

先に構えるユーヴェ戦の為にも、ここはきっちり勝っておきたい。

守備の不安は例の如く拭いきれませんから、クリーンシートよりも修正力に期待します。

前試合で課題だったLSBのところ。

裏のスペース空けすぎるとカウンターにやられます。

 

出される前に潰すというのが鍵ですね。

メッザーラの守備がどこまで効いてくれるか。

 

そろそろモンテッラ体制でのリーグ戦初勝利が欲しいところです。

現役時代サンプドリアで活躍したモンテッラにとって初勝利を奪う相手としてジェノアはこの上ないチームでしょう。

勝ちますよ。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。