連日色んなニュースが出てますね。
あちらはミレンコビッチとキエーザを欲しており、こちらはパケタを欲していると。
僕としてはパケタは要らないしミレンコビッチとキエーザは出したくないのですが。
もともとラングニックに1億ユーロ用意すると言われていたミランの動きは気になるところではあります。
ピオーリは愛弟子キエーザをクラブに要求しているようですね。
補強ポジションにこれ以上ないターゲットだと言えると思います。
問題は金銭面ですね。
ミレンコビッチも同じことが言えます。
市場価格は3000〜4000万ユーロと言われていますから。
パケタやカラブリアを交渉に絡めて値下げを画策しているようですが、どちらも獲得したとて控えです。
しかも控えの1stチョイスになるかどうかも微妙。
絶対に実現して欲しくないトレードですね。
中盤のところでは様々名前は出てますが、僕が理想だなーと思うのはアーセナルのトレイラとインテルのナインゴランです。
どのポジションも必要なのはレギュラークラスの即戦力です。
将来に期待が持てる若手はこれ以上いりません。
不安のある守備陣をサポートする意味ではトレイラ以上の人材はないでしょうし、中盤にダイナミズムを与える意味ではナインゴランは理想的なファイターだと思います。
カストロヴィッリの控えにパケタ、ナインゴランの控えにダンカン、アムラバトの控えにプルガルとなるのであればパケタの獲得も分からなくはないですね。
いや、さすがに獲得費用まで考えると分からないか。
トレイラにはアトレティコも注目しているようですが、トレイラは出場機会を考慮してヴィオラを検討しているなんて記事も読みました。
ほんとかよ。
SBの噂は再びフロレンツィの名前が出ましたね。
右フロレンツィの左リローラにするなら結構アリ?と思ってます。
問題は年俸払えないよということですね。
余談ですが、ジャンパオロの就任が決まったトリノはミランとリカルド・ロドリゲスの交渉中らしいですね。
200万ユーロとちょっとで合意するだろうとかなんとか。
残り契約年数が僅かなのでミラン的には仕方ないのでしょうが、トリノにとってこれは理想的な補強です。
アンサルディの後釜にはピッタリです。
あのラグビーチームがジャンパオロの哲学をどう落とし込むのか結構楽しみにしてます。
まずは新SDのヴァニャーティがどんな働きをするのか注目です。
ペッセッラとミレンコビッチの去就が不透明なCBにはフェルトンゲンとチスターナが主な補強候補。
ペッセッラの代役としてフェルトンゲンはとても良いのですが、これも年俸が心配なのと競合相手が多いのがネックです。
あとはFWですか。
マンジュキッチやらピョンテクやらベロッティやら名前が上がってます。
クトローネ、クアメ、ヴラホビッチの若手トリオでは心許ないという考えなのでしょう。
とすると、ヴラホビッチがレンタルで武者修行になりそうです。
1年間フル出場できるチームで経験積むのもアリだと思うので、ちゃんと戻ってくるなら賛成です。
だからと言ってピョンテク連れてくるのは違うと思いますが。
3-5-2ならソッティルも出て行くでしょうね。
キエーザの去就次第な部分もかなりあります。
シーズン中はかなり諦めてましたが、いざメルカートになると残って欲しいと思っちゃうなぁ。
ライバルチームで言うと、トナーリやクンブラなんかの去就はどうなるのでしょう。
ミレンコビッチにはインテルも手を伸ばしてきてますし、そうなると噂通りクンブラはラツィオ行きでしょうか。
トナーリ獲得に動くと思われていたユーヴェはデ・パウルに向かうような話も出てました。
じゃあトナーリはインテル?
うーん、分かりません。
イッツォやチスターナもどうなることでしょう。
前者はほぼほぼインテル行きが決まってたような感じでしたが、どうやら流れたっぽい?ので、ミレンコビッチやペッセッラがいなくなった場合ヴィオラが獲得に動く話がありました。
3バックやるなら魅力的な戦力です。
まぁでもその記事も地元紙の単発だったのでおそらく飛ばしですが。
ここまで書いてきてなんですが、結局は9月にならないと何もわかりませんね。
こうして出てきた噂に踊らされてフォーメーション組んでる間が幸せです。
どうせ始まったらため息ばかりだと思うので。
こうなりゃイアキーニとプラデを信じるまでです。
ユリッチだってヴェローナ率いる前は良いイメージなんてありませんでした。
イアキーニも革命を起こすかもしれません。
来季ヴィオラはイアキーニと頂点とるよ。
ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。
拙い文章読んでくださってありがとうございました。