アルノ川の畔から

セリエA🇮🇹の古豪フィオレンティーナを応援するブログです。ヴィオラ中心に色々書きます。

ミラノ復活の兆し

ミランが強さを取り戻してきましたね。

賛否両論あったピョンテクが見事否定派を全員黙らせ,今季ワーストの補強かに思われたバカヨコはガットゥーゾの下で急激に成長し,今季ベスト補強へと変化しました。

もし来季もピョンテクがパフォーマンスを維持できたならミランは一気にスクデット候補にも名乗りを上げてくるかもしれません。

 

そんなミランと対を成すミラノの強豪インテルヴィオラの次なる相手です。

僕はインテルを今季のスクデット候補だと評価していました。

さすがにもう今季のスクデットは難しいでしょうが,来季以降は変わらずスクデットに手が届く可能性があると思っています。

イカルディ次第な部分はありますが,シュクリニアルとデ・フライのCBコンビは羨ましいとしか言いようがありませんね。

あと,ブロゾビッチはアランと並んでセリエで最も評価しているMFの一人です。

前半戦ではブロゾビッチ何人いるんだよというくらい潰しに組み立てに何もかも思いのままやられてしまいましたから。

後半戦のフランキではそうもいきませんけどね。

 

さて,相も変わらずペッセッラ負傷離脱中ということで3失点はやむなし。

4点取って勝ちましょう。

 

前半32分にキエーザのグラウンダークロスを走りこんだベナッシが決めて先制。

その後簡単に同点弾を許して迎えた後半10分にVAR発動のPKでヴェレトゥ追加点。

しかし崩壊した守備を立て直すまでに連続弾を浴びて逆転を許します。

もうダメかと思われた後半40分にキエーザが一人抜け出してカウンターからハンダノビッチとの一対一を制して同点。

そしてアディショナルタイム,CKからシメオネが合わせて大逆転勝利という流れです。

あー,見える。

歓喜に湧くアルテミオ・フランキと黙ってピッチを去るスパレッティが見える。

 

そんなことを書いていたら日曜日の午前が終わりました。

休日は短いですね。

 

もっとちゃんとプレビュー書こうと思ってたんですけど,昨日のプリマ戦で殴られ続けてたのに5分で3点取って勝ってしまったのを見たら,「なんかわからんけどイケるんじゃね?」となってこんなテキトウな記事になってしまいました。

そんな日もあっていいかもしれません。

ちなみにこの試合,スカパーの独占放送らしいのでどう観ようかと少し検討中です。

試合後の採点はできないかもしれません。

ご了承ください。

 

先日より参加受付中のセリエ会の詳細予定についても今日か明日くらいに公開できればと思っています。

僕は関西方面からの参戦になるので,正直東京のことは何も知りません。

色々考えていることもどこまで実現できるか分かりませんし,そもそもちゃんと人が集まるのかも不明です。

是非,気軽な気持ちで,というか,こんな不慣れな幹事を助けてやるつもりで参加していただければ嬉しいです。

お申し込みは下記ページから⤵

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ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。