アルノ川の畔から

セリエA🇮🇹の古豪フィオレンティーナを応援するブログです。ヴィオラ中心に色々書きます。

vsインテル 簡易採点

酷い試合でしたね。

非常に優れたテクノロジーも使うのは人間だという事でしょうか。

スカパーの独占放送の記載にも関わらずDAZNにて放送があったことも色々議論を呼びそうです。

 

いつもはだいたい週2か3程度の更新なのですが、今日は張り切って3つくらい記事を書くつもりで定時帰りしてきたので、とりあえずこの記事は手を抜こうと思います。

だって振り返ることって結局あの疑惑のVARになるじゃないですか。

僕らとしては恩恵を賜った形になるので、インテリスタには申し訳ありませんが「ありゃ誤審だな」で議論を終わらせておこうと思います。

まぁアルノ川ではホームの優位ということと、前半戦のウーゴのハンドの帳尻合わせ(根に持つタイプ)ということにしておきます。

 

 

簡易採点です。

 

ラフォン 5.5

なんとか2失点に抑えたかった。

 

ウーゴ 5.0

頼りなし。敵の攻撃は捕えられず。

 

チェッケリーニ 5.5

良くなってはきている。最後まで諦めぬ姿勢は好印象。

 

ビラーギ 6.0

巻いてくるクロスには可能性を感じる。幻となったゴールは反撃の意思を生むのに十分だった。

 

ロウリーニ 5.5

いつも通り。安定はしているが、飛びぬけた良さがない。

 

エジミウソン 5.0

攻守のどこにも絡めず。

 

ヴェレトゥ 7.0

彼がボールを置いたその瞬間にリゴーレは決まっていた。

 

ベナッシ 6.0

なんとか撃ちにいこうとする姿勢は他の選手も学んでほしい。ベナッシが絡むと良い攻撃になる。

 

ジェルソン 5.5

枠外に終わったシュートはせめて枠へと飛ばしたかった。変なロストもいつもより多かった印象。

 

キエーザ 6.5

レベルが違う。スピード、キレ、タイミング、どれをとっても一級品。

 

シメオネ 6.0

貴重な先制点を生んだが、その後は不発に終わってしまった。

 

ムリエル 7.0

いくらハンダノビッチでもあのFKは止められない。スナイパーである。

 

ピアツァ 5.0

ピッチ上にいるピアツァを見つけるより二重にかかる虹を探す方がいくらか容易である。

 

ダボ 5.5

怖いロストが1回。いい連携が1回。

 

 

ムリエルすごかったですね。

あのFK。

なんというか、凄かったとしか言えないくらい凄かったです。

試合を見逃された方はそこだけ見ておくことをオススメします。

 

ひとまずこの記事はこれで。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。