勝手にメルカート secondo tempo
前回に引き続いていきます。
今回で強豪クラブも登場しますが、強いクラブを強くするのってあんまり面白くないので、あんまり変わってないし面白みはありません。
半ば無理やり変えたところもあります。
それから、降格圏にいる3チームにはそのまま降格してもらい、昇格チームは補強無しということになりました。
理由は、そこまで考えていると大変だからです。
この先を読み進めるにあたって、まずは前半戦を読んでもらうことをオススメします。
また、怒らずに穏やかな気持ちで読んでくださる方のみスクロールしていって下さい。
よろしくお願いします。
⬇︎前半戦はこちらから⬇︎
それでは後半戦にいきましょう。
【パルマ編】
クルゼフスキとジェルビーニョは退団ということで話を進めます。
DF陣はそれほど問題ないだろうということで、4枚どこも変えませんでした。
中盤はミランから2人補強です。
底にビリア、前にボナベントゥーラを持ってきました。
ボナベントゥーラともう一枚のメッザーラがクツカです。
しかしまぁそこはグラッシでもいいかなという話になりました。
上手いことローテーションで。
普段メッザーラで出ているクルティッチをシャドーに上げて、相方をカプラーリに。
最前線はコーネリウスです。
完成したスカッドがこちら。
【エラス・ヴェローナ編】
ヴェローナは引き抜かれまくったおかげでほとんど戦力残ってないので、色々考えました。
まず、CBですね。
クンブラをナポリにあげることにしたので、どうしてもタレントがいません。
ギュンターはとりあえず入るとして、その両脇にロメロをレンタルし、SPALからボニファーツィを持ってくることにしました。
これで文句ないでしょう。
アムラバトが抜けた中盤にはインテルからヴェシーノを補強します。
左はラゾヴィッチが抜けないとして、右が問題なので、ミランのコンティを引き抜くことにしました。
これでミランはRSBがいなくなりましたが、元々補強ポイントではあったはずなので、この機会にローマからフロレンツィを持ってくることにしました。
これはミラニスタ文句無しの補強でしょう。
ロマニスタは怒らないで。
怒るなら読まないで。
2シャドーには、ボリーニとレッチェから獲得したファルコを入れます。
最前線はディ・カルミネ。
なかなか良い布陣になったと思います。
【ミラン編】
ドンナルンマは移籍の可能性あるなぁと思ったのですが、今回は免除しましょうということで残留しました。
勿論弟の方です。
CBはケアーとロマニョーリで良いとして、RSBに先程申し上げたフロレンツィを迎えました。
やったね。
フォーメーションを組むにあたって、とりあえず監督をラングニックとしました。
なので、4-2-2-2の形になっています。
ケシエをどうするか迷いましたが、ラングニックなら重宝するのではという話で、ケシエ&べナセルのタッグをDFラインの前に組みます。
その一つ前にカスティジェホと、ウディネーゼから獲得したデ・パウルを置きます。
デ・パウルはデ・シリオ事件で自分を責めたミラニスタを片っ端からブロックしたという前科がありますが、この際水に流しましょう。
イブラヒモビッチは出て行くという話なので、残念ながら入れられませんでした。
じゃあ監督ラングニックだしヴェルナーか?となりましたが、シロクロッソさん曰く「ヴェルナーがミランは絶対ない」そうなので、代わりにワンダ・ナラを獲得しました。
レビッチとのコンビです。
【ローマ編】
今回はナポリと仲良ししてもらうことになりました。
DFラインはおおよそ変わってませんが、右のブルーノ・ペレスがイマイチだということで、ヒサイを貰ってくることにします。
左はコラロフでいいでしょう。
スモーリングも買取に暗雲が立ち込めているそうですが、なんとか成功してください。
中盤は完成度高いんでテコ入れ無しです。
RWGにザニオーロは良いとして、いつまでもジェコでは面白くないなぁということでまたナポリからミリクを獲得します。
フロレンツィとジェコの放出はロマニスタ的には大激怒でしょうが、怒らずに読んでください。
問題はLWGで、散々迷った結果、またまたナポリからロサーノをプレゼントしてもらうことにしました。
ナポリでは散々だった彼ですが、ポテンシャルはあるはずなので、新たな土地で花開いてもらいたいと思います。
【ナポリ】
続いて沢山ローマにプレゼントしたナポリです。
思ったより余剰戦力と思われる選手が多くて下位クラブが助かりました。
CBにはクリバリと、せっかくなのでもらったクンブラを使います。
左にマリオ・ルイは物足りないので、スピナッツォーラを獲得。
右はディ・ロレンツォで全く問題ないでしょう。
中盤ですが、ジェリンスキとデンメはいいとして、ファビアン・ルイスが移籍しそうだということで、代わりにまたローマからクリスタンテを持ってきました。
左右のWGはそのままに、中央はまたまたローマとトレードしたジェコです。
強そう。
【ラツィオ編】
正直全然補強するところないです。
今のメンバーの完成度が高すぎるんですよね。
でもそのままだと面白くないので、ラドゥのところにゴディンを持ってきました。
中盤底のルーカス・レイヴァは戦術的要ですが、年齢的にもそろそろ世代交代を進めなければということで、ウディネーゼからマンドラゴーラを獲得。
メッザーラより前は変わってません。
【アタランタ編】
ラツィオよりもっと変わってません。
だって変えるところないんだもん。
アタランタは引き抜かれなければそれが何よりの補強かなと言い訳をしておきます。
とは言え、攻撃力こそセリエ最高クラスですが守備にはまだ不安がないと言い切れないので、ナポリからマノラスを持ってきちゃいました。
カルダーラを選んだのはなんとなくです。
これで安心して欧州とも戦えます。
【インテル編】
インテルもさほど面白くないんですよね。
やっぱ上位クラブとなると、あんまり穴という穴がないので、変えようがないんですよ。
とりあえずメルカートで噂に出ていたイッツォを入れました。
GKもハンダノビッチがもうある程度歳だし、控えも30代ということで思い切ってラドゥに任せました。
あと、あべさんが「ラウタロはバルサだ!」ってうるさいので、代わりにイグアインを持ってきました。
大事に使って下さい。
【ユヴェントス編】
一番面白くないです。
とりあえずピャニッチ放出の話が出てるので、トナーリ入れました。
あと、全部そのままは良くないので、ルカ・ペッレグリーニをレンタルバックしてあります。
前線はサッリが(多分)当初使っていた形なので、これがやりたいのだろうという予想のもとです。
以上です。
【ウディネーゼ編】
最後にウディネーゼです。
なんで最後にウディネーゼなのかというと、「ウディネーゼは誰を持ってきても15位とかにいそうなんだよな...」という話になったので、じゃあもう最後に回して、スタメンから漏れた選手はみんなウディネーゼ所属にしちゃえ!ということになったからです。
というわけで、ここまで名前が上がってない選手は大体ウディネーゼ所属です。
CBにキエッリーニ、パロミーノ、エンクルが入ります。
中盤底にはルーカス・レイヴァだ!って僕は言ったんですが、Dinoさんとあべさんがどうしてもヴァルディフィオーリだ!と言うので、アンケートの結果ヴァルディフィオーリになりました。
ほんとかよ。
そうなるとメッザーラで運動量確保しないといけないので、ナインゴランとマテュイディを入れてあります。
元のウディネーゼは跡形もなく消え去りました。
はい。
色々ありましたが、なんとか書き終えました。
改めて書いている途中で「あれ?この選手入れてないな...」とか、「こっちの方が良くないか?」とか思いましたが、深夜のテンションに任せたまま公開しようと思います。
と言うわけで、最後にアンケートです。