早速今日のキエーザのコーナーですが、同じような報道ばかりで全然おもしろくないですね。
マンチェスターUも獲得に本腰か?!みたいな話程度です。
プレミア方面だと、ウェストハムがプルガルに興味持ってるような話が出てました。
アムラバト獲得したし、プルガルにはどこかから手が伸びてきても不思議はありませんね。
好きな選手なので、もうちょっと残って欲しい気持ちはとてもあります。
また、獲得の話だと、トリノのベロッティを狙うという酷い飛ばし記事がどこかから出てました。
ナポリと争うとかなんとか。
ベロッティは無理です。
獲れないです。
それに真ん中は余るほど数いるので、これ以上の増員はあり得ません。
新しい名前も出ています。
レアル・バリャドリードの若手CBモハメド・サリスです。
バレンシアと獲得レースという記事がマルカから出てます。
信憑性はなさそう。
リーガ方面は本当に分からないので、どんな選手なのか、市場価値はどれくらいか、なども分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
それから、DFだとジェノアのビラスキにもトリノ、ヴィオラ、サッスオーロが関心を持っているそうですね。
3バックの右やRWBで使える選手です。
3-4-1-2をやる上で控えとしての獲得なら悪い選択じゃないですね。
ただ、現状そのポジションにはリローラとミレンコビッチという絶対的な選手がいるので、補強必須のポジションではありません。
控えもヴェヌーティとチェッケリーニがいますし、無理に獲得に走ることはないかなと思います。
ガゼッタが依然として報じているパケタの移籍については、ミラニスタがどう思っているのか気になってTwitterでアンケートを取ってみました。
5/7 19:00現在の話になりますが、移籍賛成派と反対派が2:1程度の割合です。
妥当な数値かなと思います。
ブラジルで将来を渇望された才能あるMFですし、高額で獲得したという背景もあります。
諦めるには早いという意見もあるでしょう。
一方で多数派を占める移籍容認側としては、補強費の確保や今のチームの柱であるべナセルとの相性、パフォーマンスの低下などが要因としてあげられるでしょうか。
例えばヴィオラが今季カストロヴィッリの放出を認めて、その後釜にパケタを獲得するというのならあり得る話だと思います。
しかし、カストロヴィッリ放出は絶対にないので、ヴィオラ側に高額の移籍金を支払ってまでパケタを獲得する理由もないんですよね。
僕はパケタの評価額は現状かなり過大評価だと思っていますが、今後それが適正価格になるだけのポテンシャルは十分にあると思います。
もちろん次の監督次第ではありますが、もうちょっと様子見ても良いのかなとは思いますね。
ただ、その結果売り時を逃して大損する可能性だって多いにありますが。
話は変わって、今月中にどうやらブンデスリーガが再開するようですね。
リーグアンは今季終了を決定したようですが、セリエはブンデス同様少しずつ再開の方向に動き出しているようです。
しかし、最終的にどうなるかはまだ未定のまま。
とりあえずセリエでなくともサッカーが日常にかえってくるのはとても嬉しいことです。
この機会に普段観ることのないブンデスも観てみようかなと思います。
セリエAの再開はいつになることやら。
このまま終わると来季も監督がイアキーニになりそうなので勘弁してほしい。
そうは言っても安全第一ですからね。
このブンデスの再開が吉と出るか凶と出るかで他国のリーグにも大きな影響を与えることになるでしょう。
なんとか情勢の好転を望むばかりです。
ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。
拙い文章読んでくださってありがとうございました。