アルノ川の畔から

セリエA🇮🇹の古豪フィオレンティーナを応援するブログです。ヴィオラ中心に色々書きます。

ブログの話とエトセトラ

よく知らなかったのですが、メルカートがもうすぐ開幕するのですか?

僕のTLは何故かミランの移籍情報ばかり流れてくるので、めちゃくちゃミランが動くような印象を毎回持つのですが、蓋を開けてみれば単純に報道が多いだけみたいなヴィオラと全く同じことになっているので、何が本当で何が嘘かさっぱり分かりません。

多分大体嘘です。

 

ヴィオラは今季誰も売らないでいいのが強みだとか言ってましたが、そんな訳なくない?

まぁヴィオラのことで気になるのはキエーザとCBと監督だけですね。

ミレンコビッチやペッセッラはどうなるのでしょうか。

コロナによる市場価値の変動もあって、全く読めません。

 

また、獲得に関しては遂にイブラヒモビッチまで名前があがりはじめましたね。

CFにパラシオ以外の頼れる選手が見つからないボローニャはともかく、ヴィオラはないです。

メルカートが開いてもしばらくは様子見でしょうね。

去年の夏も動き出したの遅かったですし。

折角のアメリカツアーの後から補強始めましたから。

 

ところで先日アルノ川にてお話したShirtumですが、リローラとペッセッラとバデリに課金したものの残念ながら抽選には当たりませんでした。

残念。

これだけを楽しみに生きてきたのですが、残念です。

 

なので、代わりにオフィシャルショップでユニフォーム買いました。

5月末までヴィオラの公式通販がとんでもない投げ売りをしていて、ユニフォーム諸々のセール+送料無料+80€以上の注文で20%オフというキャンペーンの重ねがけです。

僕はオーセンティックのホームユニに番号を入れて、おまけにペナントを買いましたが、8,300円くらいにとどまりました。

ちなみに誰のユニフォームを買ったかというと、まぁこれは届いてから写真を載せようかと思います。

悩みに悩み抜いた末の決断です。

 

ユニフォームは今季でルコックとの契約が切れ、カッパに代わるそうですね。

カッパはハズレが無いなんてよく聞きますが、個人的には割と当たり外れあると思っているので、期待半分不安半分です。

 

 

話は変わって、ちょっとブログの話をしたいと思います。

最近noteを書く人が増えてきて、そちらが主流になりつつありますね。

手軽ですし、良いと思います。

書く人が増えると色々読めて楽しいです。

noteの方が書きやすいし読みやすいなんてことも聞いたりするのですが、僕はnoteに移行する気はありません。

というのも、noteって一応タイトル付くんですけど、あくまでnoteなんですよね。

前にも買いたことあると思うんですが、僕は「アルノ川の畔から」というこの場所と名前に居心地の良さを感じているので。

 

色々書く人が増えてきて、例えばある選手についてひたすら書き綴った記事や、現地観戦記、そのクラブを応援するに至った過程などについて読む機会が増えました。

その中でも僕がとりわけ素晴らしいと思った記事を紹介します。

DinoさんのトリノFC情報局より、スペルガの悲劇についての記事です。

カルチョファンは絶対に読んでおくべき記事だと思うので、是非目を通してみて下さい。

giapponegranata.hatenadiary.com

 

僕はグランデ・トリノというチームを知りませんし、選手の名前を見ても写真を見ても全くピンときません。

でも、読んでいるうちに何故かこみ上げてくるものがあるんですよね。

イタリアでは有名な話でも、日本ではそれほどグランデ・トリノについての記事なんて見かけませんし、まして知らない人も多いと思います。

こうした形で知ることができるのは貴重だと思いますし、必要なことではないかと思います。

いつかまたイタリアを訪れた際には、是非スペルガの慰霊碑にお参りに行きたいものです。

 

短いですが、今回はここまでにします。

ではまた、メルカートに動きが出始めたあたりに更新しましょうかね。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。