アルノ川の畔から

セリエA🇮🇹の古豪フィオレンティーナを応援するブログです。ヴィオラ中心に色々書きます。

エラス・ヴェローナ戦を観て(プレシーズン)

W杯が終わってサッカー観戦続きだった日々にも別れを告げ、早くシーズン始まらないかなぁと思い悩むのがサッカーファンの性。

メルカートなんてどうせ噂通り上手くいかないのが中小クラブの常。

この期間を心から楽しめない、そんな僕らの強い味方がプレシーズンマッチです。

 

ここまでヴィオラは地方クラブや超格下クラブと試合をしてきたお陰で見たことないようなスコアで勝利を挙げてきたのですが、今回はそうはいきません。

なんせ相手はBに降格と言えども名門エラス・ヴェローナです。

 

これまで公式サイトの試合のライブ配信と言えば、クオリティが酷くて観る気もろくに起きなかったのですが、多少は投資したのかとても観やすくなってました。

これは先のビルバオマインツとの45分1本のプレシーズンマッチも楽しみになりますね。

 

さて、肝心の試合内容について少し言及します。

採点はしません。

背番号とかまだあやふやで、途中交代も誰と誰が代わったのかさっぱり分からなかったからです。

でも気になった選手は少しピックアップしましょうかね。

まずは総評です。

 

勝ち点のかかってない試合ということで、全体的に雰囲気はゆるめでした。

特に守備はお互い怪我をしないさせないが第1になっているように感じた部分はあります。

主審も相応のレベルで、ん?と思う判定はいくつかありましたが、まぁご愛嬌です。

 

前半からヴィオラペースで試合は進みます。

前線中央に入ったシメオネが縦パスを受けつつ、サイドのキエーザとエイセリックが自由に動き回りながらチャンスを演出していました。

先制点はフィオレンティーナ

ダボからペナルティエリア右側でDFの間を通すパスを受けたベナッシがそのまま中にグラウンダーで入れた速いボールをシメオネが冷静に決めて1-0。

 

その後も基本はヴィオラがボールを持つ時間が長いゲームになります。

しかし、すぐにヴェローナの右サイドの速いカウンターに引きながら対応するヴィオラの選手の間を通されて、左サイドでシセがフリーでボールを受けます。

そのままシセにプレッシャーをかわされてグラウンダーのコース狙いのシュートをブロック出来ずに決まられてしまいます。

これで1-1。

 

おいおいマジかよと思っていたら次に魅せたのはレンタルから帰ってきたRSBのケヴィン・ディクス。

ドリブルで5人もの敵を引きつけながらボールを運び、体をぶつけられながらもキエーザに並行のラストパス。

これをキエーザが相手の守備を受けながらワントラップしてしっかり決めきり、再びリードの2-1。

このままスコアは動かず、2-1でヴィオラが勝利を収めます。

 

スコア上はここまでなのですが、後半の途中から若手リザーブ組がほぼ総入れ替えで出てきました。

僕にとっては初めてプレーをみる選手も沢山いたので、そこからも少し話をしたいと思います。

まず、やはり生き残りのかかった戦いということもあって控え組の方が球際が激しかったように思います。

後半途中に出てきたメンバーの中で個人的に良かったなと思ったのはRWGのモンティエルと中盤に入ったクリストフォロですかね。

何度も言いますが、クリストフォロを失うのは非常に勿体無いと思います。

アタランタあたりに行けば化けそう。

フロイラーと良いポジション争いの相手になるのではないでしょうか。

そんな噂はありませんが。

 

若手組の中で一番良かったのはモンティエルです。

まだ体が出来上がっていないため、フィジカルコンタクトに弱みがあるものの、足元の技術とボールを放すタイミングはかなり面白いなと思いました。

ドリブルのスピードもキレも十分です。

さらに1本打ってみせたミドルシュートもパワーに欠けるもののスピードやコース、モーションには非常に可能性を感じました。

すぐにトップチームでプレーをするのは難しいかもしれませんが、体幹を鍛えて倒れない軸が出来上がってきたら良い武器になると思います。

 

先発組に戻ります。

キエーザはやっぱり流石ですね。

2桁ゴールも目指せると思います。

それだけの動きの質とキレがありました。

 

同じくシメオネも加入当初よりはるかに足元の技術も視野も良くなってます。

ヴラホビッチ君を見た限り、良い選手ではありますがシメオネからレギュラーを奪うまでには至らないでしょう。

今季も2桁は間違いなさそうです。

 

前線で左に入ったエイセリックもキエーザと同じようにサイドにこだわらず自由に動き回り、的確な判断と繊細なボールコントロールで良い形を作ってました。

これ別にピアツァ獲得できなかったら無駄に大金払って別の選手獲るよりエイセリックでいいんじゃない?と思えたくらいには良かったです。

 

中盤ではヴェレトゥの働きが若干昨季と変わってたように思いました。

例えばCBが上がっていったりサイドに回った時のカバーを担うことが増えており、さらにこれまでの運動量に加えてボールの供給の役割も担ってました。

つまりは昨季のバデリの要素が多少ヴェレトゥに加わったわけです。

これが意外と上手くハマってるように見えたので、慣れてきたらもっと良くなるかもしれません。

ただ、もともとヴェレトゥは縦への推進力を増すタイプの選手であり、バデリは横パスから組み立てるタイプです。

ここの違いは試合の中ではっきり出ています。

なので、昨季よりも縦に速い攻撃的なチームになるかもしれません。

 

RSBのケヴィン・ディクスはミレンコビッチやロウリーニに守備の部分で劣りますが攻撃の要素を加えるならば良いオプションになるでしょう。

格下相手なら十分通用すると思います。

ただ、上位陣相手になると穴になるかもしれません。

レギュラー守備陣との連携が開幕までにどこまで上手く取れるようになるかが鍵ですかね。

 

ウーゴとペッセッラは相変わらずですが、ウーゴの守備の可動域が広がっているように思いました。

感度が良くなっているように思います。

なんとなく昨季序盤の戦力外だった頃は、可動域が狭く、来たところしか止められないイメージがあったのですが、出場機会を得てからはある程度見通しを立てたうえで動いているように見えます。

あくまで僕のイメージですが。

 

最後に、ペッセッラの巻いていたキャプテンマークに書かれたDA13の文字に、最近改めて重みを感じました。

思い出とは美化されていくもので、あたかもアストーリが世界でも有数のCBであったかのように振り返るのですが、実際はそんなことはありません。

全然凡ミスするしマーク外すし、完璧じゃなかった。笑

もうでもそんなことはどうでもいいんです。

新シーズンが始まろうとも、選手が変わっていき、時代が移り変わろうとも、僕らはダヴィデ・アストーリの名を忘れてはいけないんだと思います。

なんとなく、あのキャプテンマークを見て、色々な選手からの彼への言葉を読み返して、そんなことを思いました。

 

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

アンチユーヴェとして

最近、ありがたいことにTwitterにて他サポのアカウントの方からフォローしていただくことが多くなりました。

その中でも驚きなのが、ユヴェンティーノの方が多いことです。

僕がきちんとbioに書いていないというのもあると思いますが、ここではっきりしておきます。

僕はアンチユーヴェです。

 

基本的に愛するヴィオラにとって最大のライバルクラブであるユヴェントスは敵であり、過去の因縁から良いイメージは全くありません。

この時点でもしユヴェンティーノの読者の方がいらっしゃって、不快に感じられたのであれば、即退出していただいてブロックしていただいても構いません。

こう前置きした上で記事を書き進めていきたいと思います。

 

セリエAのクラブのサポーターでない限り、つまり、外部から見た限り、セリエAの構図は『ユヴェントスvsその他のクラブ』というものになっていると思います。

しかし実際はそうではありません。

僕らヴィオラサポーターからすれば図式は『ヴィオラvsその他のクラブ』であり、インテリスタロマニスタからしても『インテルvsその他のクラブ』、『ローマvsその他のクラブ』なわけです。

当然と言えば当然です。

この記事は当然のことを書き連ねるだけの記事ですので。

当然のことを客観で捉えることからそれが当然だったと思い出してほしいと思って書いています。

 

続けます。

つまり何が言いたいかというと、ユヴェントスは僕にとって『その他のクラブ』の1つでしかないわけです。

だってユヴェントスに勝ってもカリアリに勝っても得られる勝ち点は同じ3ですから。

ユヴェントスのことなんてユヴェンティーノが思っているほど僕らは気にしちゃいないです。

そのあたりを誤解して「ユヴェントスにだけ敵意がすぎる」ような考えをお持ちのユヴェンティーノの方が散見するように思います。(勿論全員とは言いません。)

 

ユヴェントスにとって最大のライバルクラブは僕にはわかりません。

スクデットを争うローマやナポリなのか、ゲームがイタリアダービーと称されるインテルなのか、同じ都市に拠点を構えるトリノなのか、あるいは因縁ある我らがヴィオラなのか。

こうしたところからも『ユヴェントスvsその他のクラブ』の構図ができてくるのかなと思います。

当然ユヴェンティーノからすれば上記の図式は当然のことですしね。

ただ、僕らにとってこの図式は成り立たないということをお忘れの方がユヴェンティーノにもその他のサポーターにもいらっしゃるようです。

僕にとってそれは間違いだ。

 

さらに続けます。

僕はユヴェントスというクラブ自体が嫌いですし、感情的になって苛立ちを口にすることはありますが、その口で批判をしたことはありません。

例えばこんな言葉を多くTwitterで目にしましたが、甚だ的外れだと申し上げておきます。

「国内から選手を獲得すれば批判されるし、国外からロナウドを獲得すればそれも批判される。」

というような言葉です。

 

まず、ロナウド獲得を批判する輩はユヴェンティーノ内にも多いんじゃないですか。

自クラブのサポでも意見が割れる補強を他サポに同じこと言われてピックアップしてくるのはおかしいと思いますけどね。

ちなみに僕はロナウド獲得を批判したことはないですし、ロナウドの移籍によってユヴェントスと差が極端に開いたとも全く思っていません。

 

ベルナルデスキやピャニッチが移籍したときは、どうやら僕らヴィオラサポやロマニスタユヴェントスを痛烈に叩いていたのだと思われたユヴェンティーノが多くいらっしゃるようですが、間違いです。

確かに一部ではそういう発言もあったかもしれませんが、それは全体の1割程度です。

残りの9割はベルナルデスキやピャニッチへの批判です。

それを勝手に自クラブへの批判と受け取るのは自由ですが、その認識を自慢げにこちら側に見せびらかさないでほしいですね。

あなた方の応援するクラブはあなた方にとってのフィオレンティーナと同じ、『その他のクラブ』の1つでしかないのですから。

 

さて、ここまで言いましたが、僕はユヴェントスを含め、全てのライバルクラブを敵としてリスペクトしています。

ユヴェントスはリーク連覇にCLでも好成績をあげているクラブであり、この結果を感情論のみで称賛しないのは違うと思っています。

アンチユーヴェは全員が「何でもかんでも頭ごなしに批判する輩」ではないです。

少なくとも僕は「クラブとしてリスペクトはしながらも1クラブとして嫌う他サポ」でありたいと思っています。

これが、僕のアンチユーヴェとしての在り方です。

 

これらはあくまで僕の考えであって、ただただ無意味に叩いている輩もいると思います。

ですがユヴェンティーノの方々をはじめ、他サポの方々にも思い出してほしいのです。

自分が思うほど自分のクラブのことを他サポは気にしていないということを。

クラブの強さがサポーターの偉さだと勘違いしている方もいらっしゃいますが、それ、周りから苦笑いされてますので。

サポーターにもクラブにも優劣はありません。

お忘れなく。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

フィオレンティーナのメルカート

昨季の有り得ないほどネガティブなメルカートのせいで「メルカート」という言葉に非常にセンシティブになっていることでお馴染みフィオレンティーナサポーターです。

今季も中堅クラブには拒めない額のオファーがクラブの宝に届きました。

 

報道によると、伊代表のキエーザに届いたオファーは5500万ユーロ+選手2名。

そんな破格のオファーがありますでしょうか。

これをフィオレンティーナは拒否しています。

昨年僕らは4000万ユーロでクラブの10番を泣く泣く手放しましたが、ここまでくるとクラブの本気を感じます。

他にもヴェレトゥやシメオネにも普段なら売却するレベルの高額のオファーが届いていました。

新チームを守るための昨季の売却パフォーマンスだったのであれば、結果論ではありますが、新戦力を連れてきたコルヴィーノとまとめ上げたピオリを評価したいと思います。

W杯で「結果論だ」という言葉がよく見られましたが、サッカーって結果論だと思ってるので。

 

さて、今回のメルカートの話はそれで終わりではありません。

むしろここからが本題で、CLベスト4の恩恵を受けるローマやナインゴランにポリターノといった選手の獲得に早くも成功しているインテル、CR7の獲得が現実味を帯びてきているユヴェントスらの陰に隠れてはいますが、フィオレンティーナもクラブ規模にしては派手な名前が多く噂に上がっています。

 

まずは既に補強に成功したところから。

最初に加入したのはMSKジリナというスロヴァキアのクラブから若手CBのダヴィド・ハンツコ。

まだ無名の選手ではありますし、戦力に数えられるかどうかも分かりませんが、ここではCBを獲得したということに意味があります。

ヴィオラが深刻なCB不足に陥っているのは明白なので、ここで獲得しておかないと後々オファーを送るときに足元見られる可能性があるからです。

ちなみにハンツコですが、どうやらCBでもSBでもプレーできるみたいですね。

プレースタイルや長所短所は詳細には分かりませんが、188cmある身長とロングフィードには期待出来そうです。

上手く育てていきたいところ。

 

続いてスポルティエッロとドラゴフスキが完全に信頼を掴みきれなかったGKにフランスの新生アルバン・ラフォンを獲得。

フランスのドンナルンマと評されるGKでポテンシャルは十分。

何より大きいのは、当初1500〜2000万ユーロ程度でメレットを狙っていたのを断念したのが好転して850万ユーロという格安で実力は折り紙つきのGKラフォンを得られたことです。

お金がない中でこれは最高の補強でしょう。

高いセービング能力が魅力のGKは5年契約となっていますが、おそらくそれまでにビッグクラブの引き抜きにあうと思います。

それでも重要なのはそういった選手がフィオレンティーナを選んだということ。

是非ともここで成長して欲しいです。

 

さて、ここで問題になってくるのは2nd GKです。

ドラゴフスキが残るという話もありますが、僕は正直信頼出来てませんし、即戦力が求められるポジションなだけにバックアッパーには経験豊富なベテランを置きたいのが本音です。

個人的な理想はドラゴフスキをレンタルか買い戻し契約付けて放出してラフォン放出のタイミングで戻してくることです。

噂に上がってる選手の中ではソレンティーノがベストですが、なかなか難しいとは思います。

ここは慎重に見守る必要がありそうです。

 

毎年前線の選手の放出の方でニュースが絶えないヴィオラですが、今年は現実味のある獲得の噂があがってます。

 

まずはユヴェントスのピアツァ。

主力選手の放出無しには獲得できない程のビッグネームです。

しかしなんだかこれが上手くまとまったようで、現在ピアツァはヴィオラ以外のオファーを全て断っているそうです。

移籍の実現はW杯終了後になるそうですが、楽観視しすぎずに早めに決めて欲しいですね。

セリエ好きの方ならおそらくほとんどの方が知ってるのではと思いますが、新規のサポーターの方に一応紹介したいと思います。

ピアツァはクロアチア代表のサイドアタッカーで、テクニックとスピードが持ち味の期待の若手です。

身長も187cmと十分で、フィニッシュもラストパスも出せる強みがあります。

キエーザシメオネと組むトリデンテはキャリアモードやマスターリーグかよって感じで夢がありますね。

 

さて、探していたLWGには理想的すぎる選手をターゲットに捉えたわけなのですが、さらにもう1人噂にあがっている選手がいます。

ウディネーゼのデ・パウルです。

僕にとっては始めたばかりのFIFA mobileで獲得するくらいには好きな選手です。

ムラはありますが、テクニックに優れた選手でサイドからのカットインが得意ですね。

ミランにいた頃のデ・シリオを負傷させてミラニスタの反感を買い、SNSで自身を叩いたミラニスタのアカウントをエゴサして片っ端からブロックして回ったというエンターテイメント性に溢れる一面もあります。

 

さて、続いて問題になってくるのが契約満了で旅立ったバデリの後釜です。

今のところCMFはヴェレトゥ、ベナッシ、ダボの3人が戦力として数えられています。

ここに加わりそうなのがチェルシーからレンタルで出ているパシャリッチです。

危機察知能力はそれほどありませんが、パスやボールコントロールに強みのある選手という印象です。

バデリのようなアンカータイプではないため、同じ使い方は出来ません。

ただ、現状ヴィオラにいないタイプのMFなので獲得する価値は大いにあります。

せっかく良いトリデンテを揃えてもパスを供給する選手がいなければ意味がないので。

 

アンカーの位置で使える選手で名前が挙がっているのはスポルティングCPロドリゴバタグリアですかね。

チームで3番目の出場試合数を誇る選手ですが、イマイチどんな選手かは分かりません。

データ上ではタックル数が多く、空中戦にも強みがありそうなので守備的な役割を担っていた選手なのかもしれません。

一方でインターセプト数が少ないのが気になるところです。

そのあたりの感度の良さがないとセリエでアンカーはなかなか難しい印象があります。

 

今のところホットな名前はこれくらいでしょうか。

ロウリーニの放出の話も出ていますが、彼の放出は痛すぎますね。

同じ額で同じレベルの選手を獲得するのは難しいでしょうし、ここは留めて欲しいです。

ビラーギのバックアッパーに噂が立ってないのと、オリベーラやサンチェス等の余剰戦力に放出の目処が立っていないのが一番の不安材料ですかね。

シメオネのバックアッパーはおそらくヴラホビッチ君になるかと思います。

さらにここにゼクニーニやディクス、ヴェヌーティらが加わります。

となると、メルカートが全てうまくまとまったとして、スタメンの平均年齢はさらに若くなります。

おそらくセリエAで最も若いチームになるでしょう。

チームとしてまとまるかどうかが微妙ですが、ピオリを信じることにします。

 

ピアツァやパシャリッチは現状ポールポジションにいますが、過去の例からも油断は出来ません。

過度な期待はせず、ダメ元くらいの気持ちで見守っていきましょう。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

W杯でサッカー面白いなって思った人達へ

サッカーって面白いんですよ。

サッカーしてなくても観てるだけで最高に楽しいんですよ。

僕らはそれに気付いた人達にもうちょっと長くサッカー観戦楽しんで欲しいなって思うんですよ。

 

それは決して「戦術が〜」とか「あの選手が〜」とか、そんなんじゃなくって、もっと単純なことなんです。

サッカーって野球と同じで基本的に年中やってるんです。

1回試しに観てみませんか?ってことなんです。

 

サッカー観戦が敬遠される理由は、どこか「サッカー知ってないと観ちゃダメ感」があるからだと思うんです。

日本代表、別に選手の名前知らなくたっていいんですよ。

「大迫、半端ないって!」ってとりあえず言っておけばいいんです。

大迫が誰かなんて知らなくたって観ていいんです。

なんならその試合に大迫が出てなくたっていいんですよ。

 

サッカー観戦で大事なことはどっちを応援するかです。

サッカーって勝ち負けのあるスポーツなので、どうせ見るなら片方応援しながら観た方がやっぱり楽しいです。

応援する理由なんて別に「名前が好きだから」とか「選手がイケメンだから」とか「たまたまテレビに映ったサポーターが美女だったから」で良いんです。

世界的にみて決して強くない日本の試合が面白いのは日本を応援してるからです。

一度思い切ってどこかを応援してみましょう。

最高に楽しいですよ。

 

さて、具体的な話を一切してないので、ちょっと具体的な話だけして早めに終わりたいと思います。

 

まず、「どうやって観ればいいの?」って話から。

8月下旬くらいになったらまたシーズンが始まります。

なので、8月下旬ごろにDAZN(ダ・ゾーン)登録してみましょう!

DAZNって1ヶ月無料なので、「やっぱりいいや」って思ったらすぐ辞めちゃえばいいんです。

DAZNはアプリもありますしプラウザでも普通に観られるので便利ですよ。

 

はい、これなら無料で観られますね。

試しに観てみるのにお金払うのは勿体ないですから。

 

次に「どの試合を観ればいいの?」って話です。

これは極論どれでもいいんですが、それだと多すぎて何観ていいか分からないので、オススメします。

 

✔︎ どんな相手でも勝つか負けるか分からない

✔︎ サポーターがビギナーに優しい

✔︎ なんとなく名前がオシャレ

✔︎ ユニフォームがカッコいい

 

こんな感じの条件でどうでしょうか。

是非、一緒にフィオレンティーナを応援しましょう!

勧誘したかっただけかよと言われれば、まぁそうなんですが。笑

いや別に本当にどこでもいいんですよ!

あえてオススメするならって話です。

 

フィオレンティーナはイタリアの花の都フィレンツェを本拠地に構えるクラブです。

なんとなくお洒落でしょ。

ちょっと慣れてきたらドサクサに紛れて「ヴィオラ」って呼んでみましょう。

どうです?通になった気分になるでしょう?

 

何となくが良いんです。

直感ってとっても大事です。

 

多分他サポの皆さんが自分の推しクラブを推薦する記事やツイートをしてくると思いますので、僕も先手を打っておきます。笑

もし、W杯でサッカー面白いなって思ったら、もう少し一緒にサッカー観てみませんか?

それでもってもし気が向いたら、フィオレンティーナ応援してみませんか?

初めましての皆さんを歓迎します。

 

それでは、残りのW杯を楽しみましょう!

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

FIFA mobile再開しました

すぐ飽きることで地元で有名な僕なのですが、シーズン終わって寂しいのでFIFA mobileを再開しました。

ちなみに所属してたリーグは案の定追放されてましたので、どなたか入れてくださる方いらっしゃいましたら誘ってください。

飽きるまでは貢献します。

 

かつて紹介したチームからは再びメンバーがガラッと変わり、フォーメーションも変えました。

紹介しましょう。

紹介させてください。

ほら、そんな興味なさそうな顔しないで。

 

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GKはロリス。

フランス代表でスパーズの守護神ですね。

何度か言ってますが、僕はプレミアならスパーズが好きです。

万年ELの頃から好きですよ。

 

CBの1枚目はシュクリニアル。

インテルの若手実力派です。

僕はインテルは好きではありませんが、シュクリニアルは素直に評価してます。

対人もポジショニングも良いですね。

セリエを担う逸材だと思います。

 

CBもう1枚は育て上げた永遠のカピターノ。

ダヴィデ・アストーリです。

アゴシウバも持ってるので、そっちを育てた方が早いし安くあがるのですが、アストーリが好きなので。

 

RSBはローマのコラロフ

W杯ではナバス相手に高精度の直接FKを叩き込みましたね。

クラブでも今季はまさに獅子奮迅の活躍だったと思います。

敵に回すと怖い攻撃力あるSBです。

 

LSBにアーセナルのベジェリン。

スピードとインテリジェンスに長けたSBでアーセナルの選手の中では一番好きです。

バルサが狙っているという噂が常に出てますね。

個人的にはアーセナルにいて欲しいです。

 

中盤3枚はマドリーのカゼミロ、レヴァークーゼンラース・ベンダーナポリのアランです。

なんとも機能しなさそうなMF陣ですが、単純に能力値だけで獲得しました。

 

カゼミロは説明不要だとは思いますが、ジダンの愛弟子です。

守備力に定評のある走り屋ですが、点も取れる選手です。

 

兄ベンダーも似たような説明になりますね。

弟のスヴェンよりも兄ラースの方が攻撃的で推進力があります。

どっちも好きです。

 

ナポリのアランもこれまた似たような説明になります。

派手なプレーで魅せる選手というよりは攻守両面に貢献できる仕事人という感じ。

 

つまりはひたすら走るという中盤構成ですね。

ゲームメイクのことは何も考えてません。

 

LWGはウルヴァーハンプトンディオゴ・ジョタ。

アトレティコで活躍を期待された選手ですが、レンタル先のウルブズに買い取られました。

正直プレーは見た事ないですが、ゲームではカットインからのシュートをひたすら叩き込んでくれます。

来季ウルヴズはプレミアで戦うことになるので観てみたいですね。

 

RWGは我らがフェデリコ・キエーザ

抜群のスピードとテクニックでサイドを切り裂きます。

メルカートではぐんぐん市場価値が上がってますね。

彼に見合った金額であるとは言えませんが、売りたくないチームから奪おうとしてるんだから市場適正価格で買おうなんて方が馬鹿げてますね。

高すぎるなんて寝言は寝て言え。

 

STにはマンチェスター・シティからGジェズスを。

セレソンにも選出されてますね。

ジェズスが怪我をすればアグエロが復帰し、アグエロが怪我をすればジェズスが復帰しているイメージがあるのですが、これはプレミアをあまり観てない僕の偏見ですかね。

高さはありませんが、両足使える技術と戦術的な適応力を兼ね備えた実力派です。

 

 

さて、どうでしょうか。

なんともバランスの取れていないチームだとは思いますが、チームのレーティングは89と10近く上がりました。

マルコス・アロンソが使えないのは残念ですが、キエーザとアストーリ使えるので満足です。

どうでしょう。

みなさんもこれを機にFIFA mobileを始めてみては?

その頃には僕は飽きていなくなってるかもしれませんが。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

ボルハ・バレーロとラジャ・ナインゴラン

海外サッカーを少しかじった者であれば誰しも「バンディエラ」という言葉は目にしたことがあるでしょう。

チームを愛し、チームに長く在籍し、貢献してきた選手をそう呼びます。

 

イタリアではバンディエラの文化が自然と根付いていて、僕はそんな粋な選手たちや文化が好きです。

なぜイタリアかと言うと、説明するだけ野暮だとは思いますが、ローマのフランチェスコ・トッティの存在が人々の考え方に影響を与えているからでしょう。

ローマでデビューし、他クラブを知らぬままローマでキャリアを終えることの美しさはライバルクラブであってもリスペクトするところです。

実際ローマ最大のライバルクラブであるラツィオのサポーターですらトッティの最後には拍手を送っているのですから。

 

さて、バンディエラとは何も自チームでデビューした選手だけがそうなるわけではありません。

ユーヴェのブッフォンが代表的な例でしょう。

途中加入でもチームを愛し、長く在籍し、貢献してきた選手というのはいるものです。

 

こうした選手がサポーターから受ける愛は当然他の選手とは比べものにならないほど偉大なものになります。

言い換えると、チームにとってバンディエラはチームのアイコンになるとともに良くも悪くもアンタッチャブルな存在となるわけです。

ヴィオラもマヌエル・パスクアルという偉大なカピターノを売却に踏み切ってサポーターから大きな批判を浴びました。

それだけではありません。

不調だったパスクアルとは違ってシーズンフル稼働で活躍し、さらにはチームへの最大の愛を表明していたボルハ・バレーロをインテルに格安で売ったのです。

バレロは当時のヴィオラのまさにアイコンであり、最も愛された選手であったため、クラブには批判が殺到しました。

 

僕もパスクアルやバレロの売却はショックで当時はクラブをめちゃくちゃ批判しました。

それと似たようなことが今ローマで起きそうなのです。

そうです。

ラジャ・ナインゴランです。

 

チームを愛し、チームに愛され、他クラブからのオファーをはねのけ、貢献し続けたバンディエラの1人。

ナインゴランは今やローマのアイコンです。

 

今僕はかつての自分を俯瞰して見られる状況にあり、ナインゴランを巡る噂を通してバレロを巡る昨季を見ている気分になるのです。

ロマニスタは勿論、ヴィオラを応援する仲間からの批判も覚悟で書かせていただきます。

バレロの売却のタイミングは間違っていなかったし、ナインゴラン売却のタイミングは今がベストです。

 

勿論これは“売却するのなら”という条件つきですし、ローマとヴィオラで価値観も違いますので全てが同じだとは言えません。

その上で少し説明させていただきます。

 

当時のフィオレンティーナは改革の時を迎えており、監督に選手に一新している真っ最中でした。

もしこのタイミングでバレロを売却していなければ、おそらく今季もバレロはフル稼働していたでしょうし、これから年齢的にも衰えてくるバレロのみに固執したサッカーになってきていたと思います。

かつてモンテッラやソウザがそうなったように、戦術バレロになるわけです。

ヴィオラ規模のクラブには高い年俸も無視できません。

これを避けるためには監督も選手も一新されたあのタイミングしかなかったのです。

つまり売却はチーム改革という観点において間違いではなかった。

ヴィオラが間違ったのはバレロへのリスペクトに欠けた対応と安すぎる移籍金、そして放出先(国内ライバルチーム)です。

当時は僕も本当に腹が立ったのですが、今振り返ると売却自体は仕方なかったのかもしれないと思います。

勿論売却せずにチームにいてもらってヴィオラで引退が一番ですが。

 

さて、話はローマに戻ります。

ローマは今季CLベスト4という大躍進を成し遂げました。

来季これと同じことを成し遂げるのは不可能ではありませんが、正直難しいでしょう。

さらに敏腕と名高いモンチがSDを務めていることもあり、資金面で潤っていてネームバリューもある今季に後釜を獲得しないと手遅れになります。

チームの経営という観点からもこのタイミングでの売却がベストなのです。

 

別に売却せずに後釜だけ獲得すればいいじゃない!という意見もあります。

勿論そうなのですが、そうすると結局ナインゴランばかり出場して新加入選手が出場機会をほとんど得ることなく高い移籍金を払っただけになる可能性も大いにあると思いませんか?

今はそれでもいいかもしれませんが、ナインゴランも30歳とベテランの域に入ってきています。

30歳を超えたら1年経つと市場価値は一気に落ちます。

それだけパフォーマンスも落ちてくることが多いからです。

 

・CLベスト4の強み

・売却した時に入る資金

・30歳という年齢

・敏腕と名高いモンチの存在

という4点を考えると、僕にはナインゴランの売却に今以上のタイミングが思い浮かばないのです。

 

繰り返しになりますが、これはあくまで“売却するなら”の仮定つきです。

そして僕自身はバンディエラの存在が大好きです。

マナーゲームになってきているサッカー市場で金じゃ買えない粋な生き方。

イタリアには不可欠だと思います。

 

フランチェスコ・トッティの在籍したローマと1中小クラブであるヴィオラではバンディエラの持つ意味合いがまるで違うと言う人もいるでしょう。

それは理解できます。

しかし、冷静に見た時にこんな考え方もあるということです。

 

最後にこれだけは言っておきます。

僕はフィオレンティーナに在籍した選手の中でボルハ・バレーロが一番好きな選手でした。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。

フィオレンティーナのメルカート

シーズンが終わるとメディアが騒がしくなります。

メルカートの主役はいつだってビッグクラブで、僕らのような中堅クラブには、ただ大好きな選手が引き抜かれていくだけの虚しい期間です。

大勢のサッカーファンが望むのは有望な選手のステップアップ。

つまりそれを拒もうとする在籍クラブは悪役なんですよね。

いいじゃないですか、悪役。

僕からすりゃ悪役はユヴェントス以外ありえませんがね。

 

さて、今季も多くの主力が引き抜かれるという噂が早くも立ってますね。

キエーザシメオネ、ヴェレトゥ、ミレンコビッチなど、めちゃめちゃ抜かれたくない選手に限って引き抜かれていきます。

特にキエーザはユーヴェ移籍の噂が出てましたね。

腹が立ちすぎてiPhoneを床に叩き落としそうになりました。

僕はユニフォームが白と黒のくせにグレーな判定ばっかもらってるクラブは嫌いなんですよ。

キエーザにはそのユニフォームは似合わないとだけ言っておきます。

 

今のところ守れそうなのはペッセッラやダボあたりでしょうか。

どちらも来季に必須の選手ですね。

まぁ何を言っても札束で殴られたら中堅クラブは跪くしかないので、現状の補強点だけサラッとまとめて終わりたいと思います。

 

まず、GKですが、どうやらスポルティエッロはレンタルバック、ドラゴフスキは移籍と両名ともに信頼は得られなかったようです。

GKはフィールドと違って他のポジションの選手で補うことが出来ないため、使いながら育てるようでは遅いのです。

即戦力でないと話になりませんから、そういう意味では安い値段で経験あるベテランGKを獲得するのも良い手だと思います。

少し前になりますが、トリノのシリグ獲得なんかは非常に良い選択だなと思いますね。

控えも合わせて2名獲得か、1名獲得してプリマヴェーラから上げてくるかでしょうか。

 

フィールドの優先順位は何はともあれCBです。

ペッセッラは不動として、ウーゴとポジション争いが出来るCBが欲しいですね。

ズマが噂に上がってましたが、もし獲得できたら良い補強だと思います。

 

SBはミレンコビッチとロウリーニが残るなら右の優先順位は低めでいいでしょう。

左はビラーギとポジション争える相手が必須です。

 

中盤はバデリの穴が大きいですね。

クリストフォロも大好きでしたが、どうやら出ていきそうなので、ここも穴埋めが急務です。

ダボ、ヴェレトゥ、ベナッシが残るならビッグネームは不要だと思うので、必要以上にお金をかけずに済ませたいところ。

インテルから500万ユーロくらいでバレロ獲得できたら最高ですね。

 

前線はテレオーやディアス、エイセリック、ロ・ファーゾ、ファルチネッリの退団が噂されてます。

ロ・ファーゾはどう考えても手放すべきじゃないと思うのですが、どうやらフロントは僕とは違う意見のようです。

その他はやむを得ないでしょう。

テレオーは戦力ではありますが、来季に今季以上のパフォーマンスが望めるかと言えば微妙なので。

 

となると、サイドアタッカーが足りてないのは算数を習いたての小学一年生でも分かります。

また、シメオネとターンオーバーで使えるレベルのFWか、それが無理なら途中出場でそれなりに結果を出せる控えが欲しいです。

 

WGの方はウディネーゼのデ・パウルが噂にあがってました。

ムラはあれど個人技は魅力というなんともチッチやサラテを感じる選手で、僕は嫌いじゃないです。

レギュラーとしては物足りなさがありますが、控えに置けるなら十分でしょう。

 

CFはシャフタールのファクンド・フェレイラが噂に出てますね。

今季30試合で21得点してる選手で、空中戦にも強く足技もある万能型のFWです。

CLではローマ相手にゴール決めてます。

個人的には今噂にあがってる選手の中で一番欲しい選手です。

 

FWはご存知カストロヴィッリ君や金の卵ヴラホビッチ君がいますから、ゴッリ君やメッリ君も含めて若手組にも注目したいところです。

 

早い話、どこのポジションも基本的には優秀なサブが必要ということです。

加入即レギュラーはGKとLWGと中盤くらいでしょうから。

大きな問題は今のところありませんので、来季に向けて現メンバーとレギュラー争いのできる選手が必要ですね。

 

ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。  

拙い文章読んでくださってありがとうございました。