2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
高鳴る鼓動。 躍動。 歓声。 怒号。 試合終了の笛は日本時間で4:10。 もうすぐ長かった夜が明ける。 ラフォン 6.5 失点シーンはノーチャンス。あれはシュートでなく射撃である。触れたら死ぬ。それよりも3-1で迎えたピンチを凌ぎ切ったことを評価したい。 ペ…
それは僕がフィオレンティーナを応援し始めてから初めてタイトルというものに手が届くかもしれないと感じたシーズンでした。 5年前、2013-14シーズン。 これだけでピンとくる人にはくるでしょう。 そうです。 コッパ・イタリアです。 我らがフィオレンティー…
正直この試合でいつも通りの採点が出来る気がしません。 なので、あてにせずにただの僕個人のメモだと思っていただければと思います。 色々書きたいことはあるのだと思いますが、とりあえず後回しにします。 採点です。 ラフォン 5.5 VARに助けられたとは言…
ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇といえば『リア王』、『ハムレット』、『オセロー』、『マクベス』ですが、日本ではおそらくこれら4作品よりも有名なタイトルがありますね。 そうです、『ロミオとジュリエット』です。 『ロミオとジュリエット』がざっ…
主審良いジャッジするじゃないですか。 今日見たスタジアムは僕の愛するアルテミオ・フランキではなかった。 チームは勇敢に戦いました。 2人を除けば、選手たちのパフォーマンスは本当に素晴らしかったです。 採点です。 ラフォン 5.5 最初の2つの失点ノー…
前半戦を終えて、リーグでのヴィオラのチーム内得点ランキングは依然としてベナッシが6得点でトップ。 本来であればぶっちぎりでなければならないシメオネは4得点で2位に位置しています。 このままいけば単純計算でシメオネは2桁得点に到達することなくシー…
噂にあったオビアングはどうやら流れたようですね。 獲得できればこれ以上ない補強でしたが、まぁそんなもんです。 とはいえオファーを送ったのはどうやら真実らしく、これに関してはポジティブに捉えて良いのではないかと。 果たしてピオリが先日のトリノ戦…
内容を全て無視すれば、完璧な結果です。 アウェーで0-2の勝利と。 内容を無視すればですが。 ラフォン 6.0 守備陣の奮起でさほど大きなピンチはなかった。相手FWが詰めてきた時に後ろでサポートに入るのは大きい。相手の攻撃に対してポジショニングが的確で…
フィオレンティーナの試合がないので、この期間を利用して少しヴィオラから離れたことも書こうかなと思います。 他チームの事情に首を突っ込むのは良くないのかもしれませんが、昨年僕らが手放した生え抜きのFWババカルから考えることがあったのでちょっと書…
テレビゲームでモデル化されたもの程、現実のメルカートは容易ではありません。 市場で勝てるのは市場を知る者のみであって、僕らのような素人はそれこそモデル化された世界で理想を夢見ることが良いところです。 メディアは時として虚構を事実であるかのよ…