代表ウィークを挟むだけでこんなに試合のない日を長く感じるとは思いませんでした。
なんだか2か月くらい間が空いたように感じます。
そんなわけで、今回は気張らず、ゆる~く書いていければと思ってます。
イタリアには「ナポリを見て死ね」という有名な言葉があって、ナポリの街の美しさを謳った言葉なのだそうですが、僕はナポリという街を訪れたことがありません。
故にまだ死ねません。
尋常じゃなく治安が悪いと聞いたことがありますが、もし行かれた方はどんな街なのか教えてください。
サッカーの試合を観ていると、自然とそのクラブが拠点を構える街にも興味が湧きます。
僕はローマとフィレンツェしか訪れたことがありませんが、どちらもよく覚えています。
フィレンツェの街のシンボルの1つであるサンタ・マリア・ノヴェッラが開いてなかったのが一番悔やまれるところなので、再訪の際は是非立ち寄りたい。
ジョットの鐘楼やドゥオモ広場など、小さな街の中に多くの見所があるフィレンツェですが、アルテミオ・フランキを除いた中で特に印象に残っているのがLeonard Shuesという靴屋さんとヴェッキオ橋です。
このブログの名前が「アルノ川の畔から」なのは、アルノ川の畔から眺めたヴェッキオ橋と、そこを行き交う人々が僕にとってのフィレンツェだからです。
Leonard Shuesという靴屋さんが印象に残っているのは、僕の趣味の発端だからです。
僕は革靴が好きで、ブラッシングしたりクリームやワックスで磨いたりと手入れの毎日をおくっているのですが、初めて買った革靴がここの革靴だったのです。
革靴は履いているうちに足に合わせて伸びていくので、普通はキツめのものを買うのが当たり前なんですが、キャンバススニーカーばかりを履いていた僕はそれを知らずに大きめのサイズで買ってしまいました。
日本に帰ってからは、必要以上にクリームを塗りたくり、そのくせシューツリーは入れないというダメダメな手入れで履きつぶしていたのですが、もうソールに穴が空きそうになったため、ようやくソール交換に行きました。
オールソールの交換に必要だと言われた費用は約1万5千円。
ドクターマーチンの3ホールくらいならネットで買えてしまう金額です。
ソールの擦れた革靴は、サイズもあっておらず、アッパーは細かなヒビが入っていて、シワの入り方も汚いし、色もムラが出てきています。
でも、迷わずソール交換に出しました。
今でもその革靴は僕が一番気に入っている革靴です。
だんだん何を書いているのか分からなくなってきました。
せっかく開設したブログなので、思いついたことをダラダラと書き連ねるのもたまには良いかなと思います。
そんなわけでお許しください。
さて、冒頭のナポリを見て死ねですが、勿論今節の相手がナポリだというところからきています。
アウェーで臨む強豪相手のゲームです。
でも、不思議と「勝てなさそうだなぁ~」とは思いません。
50-50ぐらいに思ってます。
相手が格上であることは間違いありませんが、必要以上に恐れることはないと思ってますし、僕は今季のヴィオラに大きく期待しているので。
ピアツァが先発ともエイセリックが先発とも言われていますね。
昨季の大勝はナポリの1人退場(クリバリだったかな?)があったために可能になったことなので、今回はそう簡単には勝たせてもらえないでしょう。
ラフォンの怪我は間に合いませんでしたが、この試合からヴェレトゥが戻ってきます。
ジェリンスキやアラン、ハムシクという中盤を相手にするなら、個人的にエジミウソンやダボは水際対策に欲しいなぁと思うのですが、ガゼッタのスタメン予想には入ってませんでした。
ピオリを信じましょう。
見なきゃ死ねないという美しい風景のナポリと、屋根のない美術館と称される花の都フィレンツェの一戦。
僕はいつも通りアルノ川の畔から眺めます。
いや、そんなカッコつけたこと言ってる場合じゃないですね。
DAZNかスカパーかどっちかではやれよ。
おいおい。
特別書くこともないので終わりましょうかね。
じゃあ更新するなよという話なのですが、なんとなくボーっと物を書きたくなることってあるもので。
サッカー関係の記事を期待されてた方、すみません。笑
なんとか観戦して採点できたらいいなぁ。
もし観戦方法ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。
拙い文章読んでくださってありがとうございました。