あてにならないメルカート情報
しばらく更新サボってたので、もうちょっとこの自粛期間に書こうと思います。
さほどニュースもありませんし、しかも全部信憑性はほとんどないし、短い記事になると思いますが、お付き合いいただける方はよろしくお願いします。
まず、中盤からです。
これまでも色んな名前があがってて、どれも全くあてにならないのですが、折角なのでまたあてにならない話を書こうと思います。
コリエレフィオレンティノから、バデリの代わりとして夢はトナーリ、他だとロカテッリ、ベルゲ。
また、デ・パウルもまだあるだろうとのことです。
トナーリは無理ですね。
ベルゲはシェフィールドに移籍したとこなんでどうだろうと思います。
ロカテッリはもっと評価されていいと思うのですが、マンドラゴーラの方がよく噂を見かけます。
どちらにしても、実際交渉するとなると移籍金は高くなるでしょう。
補強必須のLWBにはスピナッツォーラの名前を有力候補としてよく見かけます。
怪我が多いのは懸念点ですが、戦力的にはこれ以上ない選択だと思います。
ローマが売ってくれるかは分かりませんし、そもそも年俸払えるのか不明ですが。
加えて、待ちに待ったCBの噂が出てますね。
同じくコリエレフィオレンティノによると、ヴィオラのメインターゲットはヴェローナのクンブラだそうです。
しかしご存知の通り、クンブラを欲しがっているクラブは山のようにあるわけで、実現は難しいだろうとも言われています。
セカンドプランになりそうなのがダニエレ・ルガーニで、プラデが彼を気に入っているそうですね。
ユーヴェ相手だと足元見られそうですが、ファン・ジェズスよりは良い選択かなと思います。
しかしユヴェントスの事情をほとんど知らない僕にとってはルガーニも凡ミス多いイメージがあるんですよね。
どうなんでしょう。
ユヴェントスの情報って月ユベからしか入ってこないので、正直誰のこと言ってるのかもよく分かってないんですよ。
クンブラにせよルガーニにせよ、簡単な取引にはならないでしょう。
「不可能はない。」
「新たなフィオレンティーナはもはや才能のショーケースではない。」
今のヴィオラは、主力の流出を止められなかったあの頃のヴィオラではないと。
またセブンシスターズの一角に、そしてイタリアの頂点に立とうとしていると。
そこを目指すのに考えなければならないのは選手の選択だけではないでしょう。
何より大切なのはミステルです。
イアキーニとは2021年6月までの契約であり、現状次のシーズンの監督候補の現実的な話はあがってきていません。
トゥットメルカートウェブによると、ヴェローナのユリッチからスパレッティまで可能性は様々あるけれども、決定は急いでいないしイアキーニとの契約を尊重する選択もあるとのこと。
モンテッラのもとで攻守ともにボロボロの状態だったチームを多少マシにしたとはいえ、これでトップに立てるとは到底思えません。
コンセプトのカケラもない戦術?に、同じようなやられ方。
勝てる気もしませんし、観ていて楽しくもありません。
イアキーニで2年目を迎えるのは論外です。
実現可能なのはディ・フランチェスコでしょうが、今のメンバーを見るとWGを置くのはおそらく困難。
となると招聘には疑問符です。
まだまだ守備に難ありの様子を見れば個人的な理想はスパレッティですが、おそらく他にもより大きなクラブからオファーがあるでしょうし、実現の可能性は微妙。
2トップならセンプリチもいいなぁと思っていたのですが、トリノがSPALからヴァニャーティSD招聘したら来季トリノに彼が就く可能性もありますね。
やはり、監督についてはまだしばらく様子を見る必要がありそうです。
放出の話はキエーザばかり見かけますが、最近更新の可能性もちらほら見かけるようになりました。
クリバリの移籍の噂が出始めて、その後釜にペッセッラあるんちゃう?みたいな記事も見かけましたが、どうなんでしょうね。
一時期ローマからの関心も報じられてましたが。
意外にミレンコビッチの話を見かけない気がします。
多分どっかにはあるんでしょうが、僕はなんとなく残るような気がしてます。
あるならプレミア方面でしょうね。
インタビューの中でプレミアについて話が出た時に「それについては考えない。ヴィオラの為に最善を尽くすことが私の義務」と言ってたので、その言葉を信じます。
毎日一応ニュースは更新されますが、毎回内容変わるので、信頼度は限りなくゼロに近いです。
とはいっても退屈な日々ですから、噂に踊らされてみるのもいいかもしれません。
うちで踊ろうって星野源も言ってましたしね。
ご意見・ご感想ございましたらコメントいただけると嬉しいです。
拙い文章読んでくださってありがとうございました。